コースの全体像

インテグレーション・コースでは「本質的変容に伴走できるコーチ」になるための場を用意しています。

ビジョンを現実にすること、恐れや不安と向き合い受容することを通じて、器が自然と育まれていくことに伴走できるコーチです。そのために必要となる要素は下記です。

• 基礎～応用を統合＆習得する
• 人の「本質的変容」を目の当たりにする
• 自分自身も「本質的変容」を体感する

コーチングスキルを磨き上げ、独自のコーチのあり方を探求・体得していく5ヶ月間プログラムを通して、プロコーチ、日常や職場などあらゆる場面においてもコーチングマインドやスキルが発揮できる状態を目指します。

コース修了後は資格取得が目指せます。またCICP™︎取得後にはTHE COACH Meet（コーチングを受けるサービス）への登録が可能です。（※2023年4月現在）

コースの内容について

1. クラスセッション 約5か月間に渡り、2週間に一度のクラスセッションが合計11回あります。時間は平日土日の19:00～21:30（1時間半）で実施します。全員参加必須のセッションです。

   

2. 100時間コーチング実践 プロフェッショナルなコーチングの実践経験を積んでいきます。インテグレーション・コース期間中は常に3名以上のクライアントがいる状態を作っていただくことをお願いしています。

3. トライポッド 2週間に1度、各クラスセッションの間に3人1組のトライポッドを実施します。実施回数は6～7回になります。

4. ガチコーチング 2週間に1度、各クラスセッションの間にコースの仲間とぺアになり、30分のセッション、30分のフィードバックを行います。本気のコーチ体験、クライアント体験を経験し、コースの仲間の変容プロセスに伴走します。

5. メンターコーチング

   1. 1on1メンターコーチング プロコーチであるメンター（以下メンターコーチ）から自身のコーチングセッション（録画）についてフィードバックを行います。実施回数は3回になります。
   2. グループメンターコーチング 3人組でのコーチングプラクティスに、メンターコーチが加わりフィードバックを行います。実施回数は4回になります。

6. 書面のフィードバック コーチングの実践録画をメンターコーチに提出し、書面によるフィードバックを受けます。